2009-07-02(Thu)
無人島に持って行きたい、この1枚
誰にでも思い出がいっぱい詰まったお気に入りのこのアルバム1枚があるはずです。
そんなアルバムを、昔はよく「無人島に持って行きたいこの3枚」というふうに言っていました。
僕にも、そんな1枚があります。
そんな1枚を僕の思い出を交えながら今日は紹介したいと思います。
僕が洋楽を聴き始めたのは、20歳の頃でした。
それまでは、ニューミュージックと言われる分野の邦楽を聴いていました。
最初は、やっぱりビートルズ。
で、以前、紹介した渋谷陽一の「ロック ベスト・アルバム・セレクション 」(新潮文庫)などを参考にしながら、名盤と言われるアルバムを中心に他の洋楽にも手を出していきました。
音楽のある生活 これからロック(洋楽)を聴こうと思いの方へ
そんなアルバムを、昔はよく「無人島に持って行きたいこの3枚」というふうに言っていました。
僕にも、そんな1枚があります。
そんな1枚を僕の思い出を交えながら今日は紹介したいと思います。
僕が洋楽を聴き始めたのは、20歳の頃でした。
それまでは、ニューミュージックと言われる分野の邦楽を聴いていました。
最初は、やっぱりビートルズ。
で、以前、紹介した渋谷陽一の「ロック ベスト・アルバム・セレクション 」(新潮文庫)などを参考にしながら、名盤と言われるアルバムを中心に他の洋楽にも手を出していきました。
音楽のある生活 これからロック(洋楽)を聴こうと思いの方へ
ローリング・ストーンズ
やブルース・スプリングスティーン
、エリック・クラプトン
、エリック・クラプトンがメンバーのクリーム
、二ール・ヤング
などが気に入りました。
ただ、1枚選べと言われれば、20代の頃、1人で残業している時によく聴いていたクラッシュ の『ロンドンコーリング 』が思い出深いし、大好きな1枚です。
僕は、ローリング・ストーンズ のようなノリノリのロックンロールも好きですが、エリック・クラプトン 、ジェフ・ベック 、ジミー・ペイジ という3大ギタリストの御大が所属していたという幻のバンド・ヤードバーズ を聴いたり、エルヴィス・プレスリー を聴いたりしてたように、ロカビリーが結構、好きです。
また、レピッシュ という日本のマイナーなスカ・バンドがお気に入りであるように、スカが好きだったりします。
東京スカパラダイス オーケストラ だと少し、パンチ不足のようで物足りなかったりします。
スカって何?という方は、最近だとエゴラッピン にその匂いを感じてしまいます。
僕自身も「スカ」をちゃんとわかってないと思いますが、興味をもたれた方は、幾つかあげた中のどれかを試しに聴いてみて下さい。
そして、オススメのスカバンドがいたら教えて下さい。
なぜこんな話になったかというと、クラッシュ はパンクバンドですが、この『ロンドンコーリング 』にはスカの要素もロカビリーの要素もレゲエ、リズム・アンド・ブルース(R&B)の要素も詰まった、まさにロックの歴史をギュギュッと感じさせる、僕にピッタリのアルバムだからです。
(パンクは、ブルーハーツ のようなロックの原点に戻ったような荒削りでガレージで録音したような音を立てるジャンルのロックです。)
HMVでで購入する ロンドンコーリング/クラッシュ
TSUTAYAで試聴してから購入する ロンドン・コーリング/クラッシュ
セブンアンドワイで購入する ロンドン・コーリング/クラッシュ
BOOK・OFF Onlineで中古または新品を購入する ロンドン・コーリング/クラッシュ
古本市場で中古または新品を購入する ロンドン・コーリング/クラッシュ
ジャケットの写真は、ライブでの写真(カッコイイ!!)のようですがCDに収められた楽曲は、ライブ盤ではなく録音です。
1枚は、このアルバムですが、あと2枚は、クラシックであるベートーベンの『田園』とスメタナの連作交響詩『わが祖国』です。
ここでは、僕の持っているブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団による『田園』とラファエル・クーベリック指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による『わが祖国』を紹介しておきます。
HMVでで購入する 交響曲第6番『田園』 ワルター&コロンビア交響楽団
TSUTAYAで試聴してから購入する ベートーヴェン:交響曲第6番 田園/交:ワルター
セブンアンドワイで購入する ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」
HMVでで購入する 『わが祖国』 クーベリック&チェコ・フィル(1990)
TSUTAYAで試聴してから購入する スメタナ:連作交響詩<わが祖国>全曲/管:クーベリック
セブンアンドワイで試聴してから購入する スメタナ:≪わが祖国≫全曲
僕は「クラッシックがいいなあ」と思いCDを集めだしたのは、30代か20代後半頃でしょうか。
今でも、それほどCDを持っているわけでも詳しいわけでもありませんが、この2枚のアルバムは、「とてもいいなあ」と感じさせます。
ベートーベンの『田園』は、まさにそのタイトルどおり、のどかな田園風景の情景を想起させます。
ここで紹介したラファエル・クーベリック指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による『わが祖国』西側に亡命し、指揮者を引退していた名指揮者・ラファエル・クーベリックが、1989年末のチェコ民主化により42年振りに祖国に戻りチェコ・フィルを振り、1990年、ハヴェル大統領を迎えての“プラハの春”音楽祭オープニング・コンサートで演奏された、まさに感動のアルバムです。
とくに「モルダウ」の感、極った躍動感は、素晴らしい!
てなわけで、僕のオススメのアルバムを紹介した次第ですが、最後に僕のコンポをお見せして終わりたいと思います。
コンポを選ぶ基本は、まずはじめにスピーカーを決めることです。
このコンポのお陰で車を買えなかったという代物です。
音楽を本格的な趣味としている人は、“CD購入にお金を掛けるタイプ”と“コンポにお金を掛けるタイプ”と2パターンありますが、僕は後者です。
やっぱり、スピーカーはお金を掛けるほどに音が良くなります。
特に外国製のスピーカーは、いい音を鳴らします。
このTANNOYのスピーカーは、何度も繁華街の電器店に足を運び試聴した結果、決めました。
スピーカーが決まれば、あとはそのスピーカーに合わしたコンポを選べばいいでしょう。
ここではe-onkyo directのスピーカーを紹介しておきます。
スピーカー選びの一助としてください。
e-onkyo directのスピーカー
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ただ、1枚選べと言われれば、20代の頃、1人で残業している時によく聴いていたクラッシュ の『ロンドンコーリング 』が思い出深いし、大好きな1枚です。
僕は、ローリング・ストーンズ のようなノリノリのロックンロールも好きですが、エリック・クラプトン 、ジェフ・ベック 、ジミー・ペイジ という3大ギタリストの御大が所属していたという幻のバンド・ヤードバーズ を聴いたり、エルヴィス・プレスリー を聴いたりしてたように、ロカビリーが結構、好きです。
また、レピッシュ という日本のマイナーなスカ・バンドがお気に入りであるように、スカが好きだったりします。
東京スカパラダイス オーケストラ だと少し、パンチ不足のようで物足りなかったりします。
スカって何?という方は、最近だとエゴラッピン にその匂いを感じてしまいます。
僕自身も「スカ」をちゃんとわかってないと思いますが、興味をもたれた方は、幾つかあげた中のどれかを試しに聴いてみて下さい。
そして、オススメのスカバンドがいたら教えて下さい。
なぜこんな話になったかというと、クラッシュ はパンクバンドですが、この『ロンドンコーリング 』にはスカの要素もロカビリーの要素もレゲエ、リズム・アンド・ブルース(R&B)の要素も詰まった、まさにロックの歴史をギュギュッと感じさせる、僕にピッタリのアルバムだからです。
(パンクは、ブルーハーツ のようなロックの原点に戻ったような荒削りでガレージで録音したような音を立てるジャンルのロックです。)
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ジャケットの写真は、ライブでの写真(カッコイイ!!)のようですがCDに収められた楽曲は、ライブ盤ではなく録音です。
1枚は、このアルバムですが、あと2枚は、クラシックであるベートーベンの『田園』とスメタナの連作交響詩『わが祖国』です。
ここでは、僕の持っているブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団による『田園』とラファエル・クーベリック指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による『わが祖国』を紹介しておきます。
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セブンアンドワイで試聴してから購入する スメタナ:≪わが祖国≫全曲
僕は「クラッシックがいいなあ」と思いCDを集めだしたのは、30代か20代後半頃でしょうか。
今でも、それほどCDを持っているわけでも詳しいわけでもありませんが、この2枚のアルバムは、「とてもいいなあ」と感じさせます。
ベートーベンの『田園』は、まさにそのタイトルどおり、のどかな田園風景の情景を想起させます。
ここで紹介したラファエル・クーベリック指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団による『わが祖国』西側に亡命し、指揮者を引退していた名指揮者・ラファエル・クーベリックが、1989年末のチェコ民主化により42年振りに祖国に戻りチェコ・フィルを振り、1990年、ハヴェル大統領を迎えての“プラハの春”音楽祭オープニング・コンサートで演奏された、まさに感動のアルバムです。
とくに「モルダウ」の感、極った躍動感は、素晴らしい!
てなわけで、僕のオススメのアルバムを紹介した次第ですが、最後に僕のコンポをお見せして終わりたいと思います。
コンポを選ぶ基本は、まずはじめにスピーカーを決めることです。
このコンポのお陰で車を買えなかったという代物です。
音楽を本格的な趣味としている人は、“CD購入にお金を掛けるタイプ”と“コンポにお金を掛けるタイプ”と2パターンありますが、僕は後者です。
やっぱり、スピーカーはお金を掛けるほどに音が良くなります。
特に外国製のスピーカーは、いい音を鳴らします。
このTANNOYのスピーカーは、何度も繁華街の電器店に足を運び試聴した結果、決めました。
スピーカーが決まれば、あとはそのスピーカーに合わしたコンポを選べばいいでしょう。
ここではe-onkyo directのスピーカーを紹介しておきます。
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